福津市議会 2022-03-16 03月16日-08号
また、市民福祉委員会における請願者との質疑においてでございますが、今回の請願理由の中での問いの中で民間譲渡に反対されるのですかという問いがございました。請願者からは「民間譲渡を議論するつもりではありません。あくまで、民間譲渡が決まるまでの期間、どうにか開館していただけないか」という切なる願いでございました。
また、市民福祉委員会における請願者との質疑においてでございますが、今回の請願理由の中での問いの中で民間譲渡に反対されるのですかという問いがございました。請願者からは「民間譲渡を議論するつもりではありません。あくまで、民間譲渡が決まるまでの期間、どうにか開館していただけないか」という切なる願いでございました。
しかしながら、ここは、行政資産で福祉目的に造られた施設ですから、あくまでもこれが今後継続して民間譲渡の公募を行うと。その行うまでの期間開けてくれという認識でおりますので、当然、財政はそこに負担がありますが、一方で使わないままでいくと、大体500万以上の維持費がかかるというふうに認識しております。もちろんしていく上では相当またかかると思いますが、これは私はやむなしと。
指定管理が令和3年度までとなっておりますので、令和3年度に民間譲渡に向けて進めていきたいというふうに、今、準備をしているところでございます。 ○議長(江上隆行) 福井議員。 ◆1番(福井崇郎) この間も市長のほうが民間のほうに必ず譲り受けるような形でやりたいということも、この間の議会の中でもおっしゃっていたというふうに考えております。
指定管理が令和3年度までとなっておりますので、令和3年度に民間譲渡に向けて進めていきたいというふうに、今、準備をしているところでございます。 ○議長(江上隆行) 福井議員。 ◆1番(福井崇郎) この間も市長のほうが民間のほうに必ず譲り受けるような形でやりたいということも、この間の議会の中でもおっしゃっていたというふうに考えております。
計画の基本方針は、建設当初の目的や利用状況を踏まえ、保有の必要性を検討し、用途変更や民間譲渡を検討するとされております。古賀市の高齢化率は5年後には29%になると見られております。独居高齢者も増加いたします。
議案第151号について委員から、北方ひまわり学園の建て替え等について質疑があり、当局から、指定管理者である北九州あゆみの会が施設の建て替えの時期や場所等については具体的に検討し、民間譲渡後の数年後には施設が完成するよう進めている。また、園庭が狭いことなどから現地での建て替えではなく、移転による建て替えを検討している等の答弁がありました。
私が市長に平成29年に就任いたしまして、指定管理を続ける中で、指定管理料も落とす中で、この収支をできるだけこれまでの経営よりも利用者負担、受益者負担を増やしましたけれども、なんとか存続させる中で、最初に予定していたよりも少し緩やかな形で、緩やかなスケジュール感で民間譲渡をするという道を選ばせていただいたわけでございます。
私が市長に平成29年に就任いたしまして、指定管理を続ける中で、指定管理料も落とす中で、この収支をできるだけこれまでの経営よりも利用者負担、受益者負担を増やしましたけれども、なんとか存続させる中で、最初に予定していたよりも少し緩やかな形で、緩やかなスケジュール感で民間譲渡をするという道を選ばせていただいたわけでございます。
福津市行財政集中改革プランに上がってない施設ではありますけども、宮司公民館につきましても、令和元年度に中期財政見通しを踏まえまして、令和3年度末までに、この廃止、要は、民間譲渡、地元譲渡も含めまして、市の直営の公民館ではない扱いをさせていただくことで、そういう意味では廃止ということで、そういうものが必要であるということで、中期財政見通しの中で案件に上がっている、もう対象となっている施設でございます。
福津市行財政集中改革プランに上がってない施設ではありますけども、宮司公民館につきましても、令和元年度に中期財政見通しを踏まえまして、令和3年度末までに、この廃止、要は、民間譲渡、地元譲渡も含めまして、市の直営の公民館ではない扱いをさせていただくことで、そういう意味では廃止ということで、そういうものが必要であるということで、中期財政見通しの中で案件に上がっている、もう対象となっている施設でございます。
◎健康福祉部長(髙橋美幸) 夕陽館につきましては、民間譲渡ということでございます。夕陽館は、高齢者の皆様の居場所であったり健康増進の施設であったり、それから交流の場として非常に今利用者が多い状況でございますので、担当部署としてはどうにかして継続を、運営していただくような民間さんを探したいというふうに思っております。
◎健康福祉部長(髙橋美幸) 夕陽館につきましては、民間譲渡ということでございます。夕陽館は、高齢者の皆様の居場所であったり健康増進の施設であったり、それから交流の場として非常に今利用者が多い状況でございますので、担当部署としてはどうにかして継続を、運営していただくような民間さんを探したいというふうに思っております。
指定管理者制度の考え方は、桑名市の例を見ると、これまでどおりの指定管理者制度ありきで考えるのではなく、公共性、施設の効率性、施設の有効性、利用者満足の4つの視点からゼロベースで検討し、直営、民間譲渡、指定管理等のあらゆる可能性の検証がされております。
県が民間譲渡を進めることについては市のまちづくりの方向性に合った土地活用が行われるよう関与すべきと考えており、県に対し強いこの働きかけを行っていくと。働きかけというのは、有効な土地利用は働きかけていくが市としては取得の意思はないと、約1カ月間の猶予期間があったんでありますが、これは明確に県に答えていますね。平成27年9月にですね。
県が民間譲渡を進めることについては市のまちづくりの方向性に合った土地活用が行われるよう関与すべきと考えており、県に対し強いこの働きかけを行っていくと。働きかけというのは、有効な土地利用は働きかけていくが市としては取得の意思はないと、約1カ月間の猶予期間があったんでありますが、これは明確に県に答えていますね。平成27年9月にですね。
次に、歳出面ですが、職員の削減、特殊勤務手当の見直しなどによる人件費の削減、また、官民の役割分担見直しによる公共施設の民間譲渡や統廃合の推進などに着実に取り組んでおります。加えて、予算執行段階におきましても不要不急な支出の抑制など効率的な執行を徹底し、歳出不用などを捻出いたしました。
議論がこれからというときに、施設の統廃合や民間譲渡などの行く末が決まってしまったら、結局、それを決めるということが冒頭のお答えでありました。そうなったら住民の気持ちはなえてしまいます。
経営的な観点だけで、赤字なら民間譲渡するなど判断されるべきではなく、このような文言は、中期目標に記載するべきではないと考えますが、見解を伺います。 5点目に、間もなく開院する新八幡病院ですが、平成27年の基本設計時には、現行の許可病床439床を350床に下げています。しかし、開院時には270床しか稼働を予定されていません。
142 ◯健康増進部長(嘉村文枝君) 平成29年4月1日に移譲した後の経営につきましては、あくまでも民間譲渡先の法人の責任において経営なさっていらっしゃるというふうに考えます。
今後、民間譲渡等も視野に入れまして、検討していくためには用地測量及び登記業務が必要になりますので、今回予算に計上させていただいておるものでございます。以上です。 ○総合政策部長(増山智美) 2款1項15目13節の増額分でございます。内容といたしましては、戸籍システム構築委託事務で4,968万円、第4次総合行政ネットワークLGWAN移行に伴う環境構築費で182万円でございます。